以前、「トークアロングカード(通称 TAC)は大切!!!」と書かせていただきました。
今回はそう思った理由について書かせていただこうかと思います。
私たちは2017年末にdweを正規購入し、以来ワールド・ファミリー・クラブ会員に所属しています。
使っているうちにTACの重要性に気がつきました!
この図の真ん中にTACを配置しているのがそれが理由です!
その理由を下に書きます!

単語が聞き取れると自信になるみたい
こどもにとっては、何事も自信が行動のきっかけになるみたいです。
dweを使い続ける為には「できる!」という自信が何より必要です。
自信が無いと子供のモチベーションが保てません。
娘を見ていて思いました。
中古dweを使っていた娘が1歳半頃は、とにかく興味のあるものはなんでも触ってみるという感じだったので教材を使うことに難は感じませんでした。
でも、3歳に近づくにつれて触るものを選り好みするようになり、特に「わからない」と感じることには嫌悪感を示すようになり、dweを進めることがマンネリ化してしまいました。
そんな状態に悩んでいた時、べらべらお話する英語の会話の中で知っている単語が聞こえてきたときに娘の目が輝き、「〜だって!」と自信ありげに私にアピールしてきました。
TACで覚えられるのは459個と決して多くは無い単語数ですが、教材のあちこちに出てくるので、単語を覚えてdvdやcdを見るだけで自信をつけてあげることができます。
だって、知ってる単語がたくさん出てくるから!!!
この「単語が聞き取れると自信になる」というのがTACが大切だと思った大きな理由です。
単語がわかることで、日々の掛け流しの効果も飛躍的にUPしました^^
さらに、娘がフルハウスのような海外ドラマを見たがるようになったり、PeppaPiggやSuperWhyのような英語アニメを好んで見るようにもなりました。
あ、PeppaPiggはみなさんご存知だと思いますが、SuperWhyもかなりオススメです^^
「SuperWhy」でググるとたくさん動画がアップされているのでぜひ見てみてください^^
TACで初歩的なQ&Aが学べる
個人的には「〜ちょうだい!」「トイレに行きたい!」などの日常会話をもうちょっともり込んでほしい気もしますが…
それはさておき、
週末イベントやテレフォンイングリッシュなどでは先生たちが「What color is it?」なんていう初歩的な質問をたくさん投げかけてくれます。
そのQ&AがTACには全部入ってるっていってもいいくらいです。
TACさえやっていれば、とりあえず週末イベントもテレフォンイングリッシュもこなしていけるレベルになると思います。
TACで出てくるクエスチョンがいろんなところで使われるので、それがわかると「お話できる!」っていう自信にもつながります。
TACを極めればやる気の連鎖が起こる!!!

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